*注1:公式サイトから直接ご購入の場合、海外輸入品となりますので、香港会社名でしか各種書類を送ることができません。インボイス番号が記載された書類をご希望の場合は、当社日本支社まで電話(6-6379-5369)でご連絡いただくか、support@retekess.jp まで電子メールを送信してください。
*注2:国境を越えた金の受け取りを容易にするため、当社は実勢為替レートで米ドルによる支払いを受けています。為替レートの変動により、価格差が生じる場合があります。ご了承ください。

説明

ご購入前に必ずご確認ください!ブランドはretevisです。
OEM および企業や政府のカスタマイズされた注文をサポートします。あらゆるニーズにお応えします。
並行輸入商品です、海外から日本へ発送されます。日本到着まで5〜14日かかります。
個人のお客様向けに購入する場合、関連する認証はご自身で申請していただく必要があります。購入する前に現地の法律や規制を遵守してください。


RT3S 5W デュアルバンド DMR 無線機

RT3S デュアルバンドデジタルアマチュア無線機はデジタルモバイル無線(DMR) Tier 2標準プロトコルを採用しています。標準暗号化を使用する人気のMOTO TRBOシリーズTier IおよびTier II無線機との互換性があり、対応UHF/VHF周波数で動作する既存のアナログ両方向無線機とも互換性があるため、デジタル技術への移行が容易です。

RT3S JARD保証認定出願について

 

(1) 総務省電波利用申請にログイン後、RT3Sの工事設計情報を下表の様に入力ください。
https://www.denpa.soumu.go.jp/index.html

(2) 入力が終わりましたら、(一財)JARD 「基本保証(開設・変更・増設・取替)」で申請書類の準備を進めてください。
https://www.jard.or.jp/warranty/kihon/index.html

(3) 最後に(1)で作成した変更申請の情報を(2)のJARD基本保証申請のページでアップロードください。

併せて基本保証のお申し込みの際に「送信周波数の制限に関する誓約書」の提出も必要です。記入のためのひながた(Microsoftワード文書)を準備しています。シリアルNo.の記入とともに自署捺印して、スキャンもしくは撮影してJARD申請書類としてアップロードしてください 

(4) 申請方法の疑問点については(一財)JARD保証事業センターのサポートを受けてください。

 

第 送信機

変更の種別

増設

発射可能な電波の形式及び周波数の範囲

希望する周波数帯

占有帯域幅

電波の形式

144MHz

 

F2D

希望する周波数帯

占有帯域幅

電波の形式

144MHz

 

F3E

希望する周波数帯

占有帯域幅

電波の形式

144MGz

 

F7W

希望する周波数帯

占有帯域幅

電波の形式

430MHz

 

F2D

希望する周波数帯

占有帯域幅

電波の形式

430MHz

 

F3E

希望する周波数帯

占有帯域幅

電波の形式

430MHz

 

F7W

変調方式

電波の形式

変調方式

備考

F2D

上記以外の周波数変調

数値演算型リアクタンス変調

電波の形式

変調方式

備考

F3E

上記以外の周波数変調

数値演算型リアクタンス変調

電波の形式

変調方式

備考

F7W

四値周波数偏位変調

 

終段管

名称個数

RQA0009SXTL × 1

電圧

7.4V

定格出力

5W

 

 

謝辞

RT3Sを保証可能機器リストへの追加に関しては、(一財)JARD 保証事業センターのご指導と、DMR有志各位のご協力をいただきました。

 

 





OpenGD77のプリインストール/ページリンクの提供:


OpenGD77と ソフトウェアのダウンロード

(マニュアルインターフェースでダウンロードしてください

またはsupport@retekess.jpにご連絡いただければ、カスタマーサービスが関連ファイルをお送りいたします。)

CPSインストール後、コールサインデータ(CSV)がアップロードできない問題:
Microsoft Excel正規版の形式が必要です。

How to operation into VFO MODE(VFOモード操作方法)
ビデオをクリックしてご覧ください

主な特徴:

・デュアルバンド機能

UHF(430MHz帯)とVHF(144MHz帯)の両バンドに対応。2mバンドと70cmバンドをカバーするため、別々の無線機を携行する必要がありません。複数の中継局への同時接続や2チャンネルの同時監視が可能です。

・2タイムスロット

TDMA技術により1チャンネルを2つの独立した通信路に分割。1チャンネルで2通話が可能です。

・個別呼出/グループ呼出

グループ制限なしに他のグループのメンバーと直接通話可能。

・録音機能/DTMFキーパッド

重要な通話内容を録音して再生可能。DTMFキー操作で複数中継局の迅速な操作が可能。

・Mototrbo TierⅠ&Ⅱ互換

DMR Tier 2標準プロトコル準拠。MOTO TRBOシリーズ他、DMRプロトコル対応の他社製無線機とも互換性があります。

・最大3000チャンネル

複雑な組織通信にも対応可能。

・単独作業者向け安全機能

監督者のいない環境での作業を支援するリスク軽減機能。

・GPS位置情報機能(バージョンの2つ)

野外での現在位置確認やナビゲーションに活用可能。

注記:RT3SはMRモードで戻るキーを長押しするとVFOモードに切り替わります。

選定理由

緊急時対応DMR無線機;RT3Sは自然災害や事故発生時に緊急情報を受信可能。緊急チャンネルを迅速にスキャンし、情報を把握しながら他者と連絡を取ることができます。

アマチュア無線用ハンディ機;コンパクト設計で小型軽量。デュアルディスプレイ・デュアルスタンバイ・デュアル受信機能を装備。1.7インチLCDバックライト画面と数字キーパッドで素早い操作が可能。デュアルタイムスロットにより同一周波数で2グループの通話を同時処理。

デュアルバンドハンディ無線機;2m(144MHz)帯と70cm(430MHz)帯に対応し、都市部から郊外まで使用可能。長距離通信が可能なため、キャンプやハイキングなどに最適。中継局を介すれば更なる長距離通信を実現。

デジタルアマチュア無線機;デジタル/アナログ両モード互換。連絡先情報のインポート機能をサポート。作業モードの迅速切替で様々な使用環境に対応。他社製アナログ無線機やデジタル無線機との相互運用が可能。

大容量バッテリー;2000mAh充電式で16時間の連続待受/通話を実現。長時間の野外使用に適し、迅速な通信を可能にします。

Q&A

QA1: 受信時に緑色ランプが点滅するが、音声が聞こえないのはなぜですか?

RT3Sが信号を受信すると、インジケータランプが緑色に点灯します。ランプは点灯しているが音声が聞こえない場合は、以下の設定を確認してください:

  • 音量

  • スケルチレベル

  • CTCSS/DCSコード

同じ周波数帯を使用する場合、CTCSS/DCSコードを同一に設定する必要があります。設定が異なると、情報を受信できません。

QA2: RT3Sを他の無線機と連携させる方法は?
RT3Sはデュアルバンド送受信に対応し、他社製無線機との互換性があります。接続時には、以下の設定を合わせる必要があります:

  1. 同一周波数帯に調整

  2. CTCSS/DCSコードを同一設定

設定が一致しない場合、接続後も音声情報を受信できません。

QA3: VFOモードへの切り替え方法

  1. メニュー画面を開く

  2. 「ユーティリティ(utilitiex)」を選択

  3. 「無線設定(Radio setting)」を選択

  4. 「モード(Mode)」を選択

  5. 「MRモード」を選択後、赤いボタンを5秒間長押ししてVFOモードに切り替え

※ 不明点がある場合は、付属の動画を参照するか、サポートスタッフまでお問い合わせください

QA4: メッセージ機能について
Retevis RT3S デュアルバンドDMR無線機のテキストメッセージ機能は無料で利用可能です。

  • 他の無線機から送信されたテキストメッセージを受信可能

  • 最大144文字/行(全体で50行まで

QA5: 最新ファームウェアの入手方法

  1. 公式ウェブサイトからダウンロード

  2. 無線機をPCに接続し、ファームウェアを更新

  3. 必要に応じて追加機能を設定

  4. 更新後、無線機を再起動し、設定内容を確認

※ ファームウェア更新後は、動作確認を必ず行ってください

一般仕様 (General Specifications)

項目 仕様
周波数範囲 136-174MHz / 400-480MHz
チャンネル数 3000
周波数安定度 ±1ppm
動作温度範囲 -30℃~+60℃
動作電圧 7.4V DC
外形寸法 (W×H×D) 131 × 61 × 36mm
重量 (バッテリー含む) 258g
バッテリー種類 リチウムイオン (Li-ion)
バッテリー容量 2000mAh
アンテナインピーダンス 50Ω
オーディオインピーダンス 1W @ 16Ω
チャンネル間隔 12.5KHz
音声コーデック AMBE+2™

送信機仕様 (Transmitter Specifications)

項目 仕様
出力 高: ≤5W / 低: ≤1W
周波数安定度 ±1.0ppm
隣接チャンネル漏洩電力 ≤-60dB
空きスロット漏洩電力 (TDMA) ≤-57dBm
雑音・ハム耐性 -40dB @ 12.5KHz
不要輻射 アンテナ端子: 9KHz-1GHz ≤-36dBm / 1GHz-12.75GHz ≤-30dBm
FM変調方式 11K0F3E @ 12.5KHz
4FSKデジタル変調方式 12.5KHz (データ専用): 7K60FXD / 12.5KHz (音声+データ): 7K60FXW
最大変調偏移 2.5KHz @ 12.5KHz
非動作スロット電力 -57dBm
デジタルプロトコル ETSI-TS102 361-1, -2, -3
オーディオ周波数特性 +1~-3dB
変調ビット誤り率 (BER) ≤5%

受信機仕様 (Receiver Specifications)

項目 仕様
アナログ感度 (12dB SINAD) 0.2μV
デジタル感度 (BER 5%) 0.25μV
隣接チャンネル選択性 ≤-60dB @ 12.5KHz
相互変調歪み耐性 ≤-60dB
不要信号耐性 ≥70dB
オーディオ周波数特性 +1~-3dB
定格オーディオ歪率 <5%
定格オーディオ出力 1W
変調除去比 ≥45dB @ 25KHz / ≥40dB @ 12.5KHz

 

機能一覧 (Feature List)

カテゴリ 機能 説明
デジタル通信 時分割多元接続 (TDMA) デジタル通信方式を採用し、効率的な周波数利用を実現
デュアルタイムスロット (中継局用) 1つの周波数で2つの独立した通信経路を確保
デュアルタイムスロット (直接通信) ポイントツーポイント通信で2つの同時通話が可能
ファームウェアアップグレード 最新機能追加や性能向上のための更新が可能
安全機能 単独作業者モード (Lone Worker) 作業者の安全確認を自動化
暗号化通信 標準暗号化機能で通信の秘匿性を確保
互換性 Mototrbo TierⅠ&Ⅱ 互換 MOTO TRBO シリーズとの相互運用が可能
通話モード 個別呼び出し / グループ通話 / 一斉呼び出し 用途に応じた柔軟な通信方式を選択可能
アナログ & デジタル デュアルモード 両方式をシームレスに切り替え
リモート制御 遠隔kill/stun/activate 無線機の遠隔停止・復旧が可能
チャンネル管理 最大3000チャンネル 大規模なチャンネル構成に対応
通信制御 送信中断 (Transmit Interruption) 優先通信時の割り込み機能
コール設定 グループコール自動接続 (Promiscuous) グループ制限なしで自動的に通話に参加
プライベートコール自動接続 (Promiscuous) 個別呼び出しを自動受信
ユーティリティ 通話録音 重要な通信内容を記録・再生可能
緊急アラーム 緊急時に即座に通報を発信
VOX (音声操作送信) ハンズフリー通話をサポート
TOT (送信時間制限) 過剰送信を防止

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